
宇津崎せつ子・設計室の想い
住まいづくりは、家族の未来を育てる大切なプロセスです。
お母さんが太陽のように輝き、子どもも大人もペットも安心して過ごせる空間。
そんな「暮らしを育む住まい=住育の家」を通じて、
ご家族の笑顔と幸せが広がる毎日をお届けしています。
家の完成がゴールではなく、その先に続く幸せな日常や心豊かな暮らしこそが、本当のゴールだと考えています。
代表取締役 宇津崎せつ子

開運ホームナビゲーター
【一級建築士・気学開運鑑定士】
住まいづくり歴30年、家相・気学鑑定歴17年。
2001年「有限会社 宇津崎せつ子・設計室」を設立。
「お母さんを太陽に!」をモットーに、
子育てから老後・介護まで、家族がずっと安心して暮らせる住まいを提案。
現場主義で経験を重ねながら、家事動線や間取り、収納計画に特化した
“ズボラでも片付く独自の収納術”を確立しました。
母の視点で、家族が笑顔で自然とつながれる間取りと、家事がラクになる動線設計を大切にしています。
現場で培った確かな経験に、
家相・風水・気学などの統計学を融合した“開運設計”を組み合わせ、
住むほどに心地よく、運気が循環する住まいを全国に届けています。
全国からの設計・セカンドオピニオン・セミナー依頼に対応。
また、自宅を「住育の家」のモデルハウスとして公開し、体感いただいています。
プライベートでは、夫と小学生の息子と2匹の愛犬と共に暮らし、
“住育の家”を日々の暮らしの中で実践し続けています。
【資格等】
・1級建築士 (大臣)335941号
・家相鑑定士・気学鑑定士 全国占術鑑定士協会 関西推命学院講師
・宅地建物取引主任者 第025334号
・照明コンサルタント 第LC21195号
・カラーコーディネーター2級
・アンガーマネージメントキッズインストラクター
【著書】
家づくりに悩んだら、まず読んで欲しい1冊。
住まいづくりのヒントが詰まったガイドブックです
著書
家事・子育て・老後まで楽しい家づくり
豊かに暮らす「間取りと収納」

宇津崎せつ子出版記念の会
著書『家事・子育て・老後まで楽しい家づくり』 の 出版記念の会を開催して頂きました。
有限会社 宇津崎せつ子・設計室
【一級建築士事務所登録 京都府知事(21A)第00151】
〒616-8012 京都府京都市右京区谷口垣ノ内町6-19
電話
075-204-1105
FAX
075-204-1105
営業日 9:00~17:00 (土日定休)
※時間外や休日をご希望される場合はお問合せ下さい。

家族の想いをカタチにする。
心と住育の設計室
590件
カウンセリング実績
650軒
収納設計実績
190軒
住宅設計実績
500 鑑定
九星気学・風水・家相

住まいで家族関係・仕事・人生が
流れるようにうまくいく
小さくても ノビノビ
忙しくても ワクワク
子育て中も ニコニコ
歳重ねても ハツラツ
§ その悩み、不満、イライラはあなたのせいじゃない!
●片づけても片づけても物が溢れてイライラ!
●子どもがぐずり家事がはかどらずクタクタ!
●子どもが帰宅したら自分の部屋に直行!何を考えているのかわからない!!
毎日の暮らしの中で感じる悩みや不満。イライラしながらも、「私がズボラだから・・」と自分を責めていませんか?
でもそれはあなたや家族のせいでなく、「住まい」が原因であることが多いのです!
§ あなたが自分らしく輝くための、幸せ家族ナビゲーターとして・・
「足の踏み場もないような家にお住まいだった奥さまが、住まいを見直しリフォームしたおかげで収納が楽しくなり、自分に自信がつき、ついには自宅に人を招いてレクチャーする『カリスマ収納講師』になった」
作り話だとお思いでしょうか?
いいえ、本当のお話。長野県にお住いのMさんの実話です。
私は建設会社を経営する両親のもとに生まれ、住まいづくりの環境の中で育ちました。
そして私自身も建築の仕事に携わり、現場主義で25年。
現場片づけからスタートし、造作木工部で収納に特化した住宅の新築やリフォームの設計をするようになりました。
今まで関わったお宅は800件以上。
Mさんの例だけでなく、「住まいを見直すことで人生が大きく変わっていく」というお客様をたくさん目の当たりにしてきました。
「夫婦の会話が増えた」「家族が気づけば仲良くなっている」
「大嫌いだった家事が大好きになった」
「家庭だけでなく仕事の成果までも上がった」など・・
まさに「人のビフォー&アフター」に感動を頂いています。
家の新築・リフォーム完成後、暮らしはもちろん人間関係・人生がどんどん好転していかれるお客様をたくさん見てきて、住まいは家族の幸せに直結していることを実感し、まさに【住まいづくりは人づくり】だと思っています。
§ 広くて豪華な子供部屋で寂しかった、子ども時代の経験がもとに
私自身の住まいの歴史は波乱万丈でした。
建設会社を経営する父と母のもとに生まれ、物心ついたときから住まいづくりの環境のなかで育ちました。姉・兄の3人兄弟は、建設会社に併用された自宅で勉強する部屋・遊ぶ部屋・寝る部屋、すべて一緒でいつもくっついて育ちました。
リビングにいる時間が長く、親がいなくても3人順番にお話ししあったり、それがとても楽しく安心できました。ケンカもしょっちゅうでしたが、それは後になって絆を深めるようなケンカでした。
父の経営する建設会社は、高度成長期のバブルにのってどんどん大きくなり、私が小学校高学年になるころには、モデルハウスのような大きな豪邸を建て、3人兄弟それぞれに広い子供部屋を与えてもらいました。リビングを通らなくても子供部屋に直行できました。
両親は仕事で忙しく、いつ誰が帰ったのかわからない家で、リビングで家族が集うこともなくなり、個室に閉じこもる毎日。
兄弟が顔を合わす機会が少なくなると、それまでの子供らしいケンカとは違い、陰湿なケンカになりました。
人がうらやましがるような家に住みながら・・ 私の気持ちは子供心に、いつも不安感と空虚感。 どこにいても居場所がないような孤独を感じるようになりました。
家事や育児も一切しない父の、男目線で建てた豪邸は、
家事動線も悪く、 それでなくても忙しい両親なのに・・家族の気配も全く感じられない・・コミュニケーションも取れない・・ただ広く豪華な物に囲まれた暮らしでした。
忙しくて普段かまってやれない分、何不自由なく贅沢な暮らしをさせてくれることが 父なりの愛情だったんでしょうが、その大きな豪邸に住んでから・・・ 私はどんどん反抗的になっていきました。今思うと反抗は「かまってほしい」のサインだったんです。そして少しづつ家族がバラバラに、家族との心の距離ができていったような気がします。
この時代の経験が「家族の気配を感じる家づくり」という、私の基本姿勢になっています。
§ 家は、人・ペットの性格まで変える!?
その後、私も成人し、当たり前のように両親と同じ住まいづくりの道に進みました。バブル崩壊と共に1999年。父が癌で他界
多額の借金が残り自宅も別荘も本社ビルも工場も車も全て売却 形あるものは全てなくなりました。
自宅売却後は、母と2人で古い借家や日の当たらないマンションなど・・・・ 色々な住まいを転々としました。
そのお陰で 住まい環境が人の心理や身体に与える影響がいかに大きいことを身をもって実感しました。人生に無駄なことは何一つないものですね。
当時、飼っていた愛犬の性格までもが住まい環境により変わっていきました。
住まいはペットの性格まで変えるほどの影響力があるのだと思い知ったものです。
住まいの『間取り』は本当に大切です。
大きくても、寂しく貧困な心になる家もあれば
小さくても、あたたかく豊かな心になれる家♪
家族がバラバラに崩壊してしまう家もあれば
家族が勝手にコミュニケーションがとれ無意識に仲良くなれてしまう家♪
家の大きさや見た目の豪華さカッコよさと、住む人の心の幸せや豊かさは決して比例しません。
§ 人の「心」を1番に考えた住まいづくりを・・・
私は見た目のデザインやかっこよさの前に、人の「心」を1番に考えた住まいづくりが大切だと思っています。
人が豊かな心で 暮らしを楽しむ生活を送るために家の大小は関係なく、豊かな心を持つ暮らしが大切だと思います。
家というのは住むための箱ではなく「家族が1番輝けるステージ」です。
自分が子供時代に感じた居場所のない寂しさを、 お客さまのお子さまたちには絶対してほしくないという強い想いもあり、住まいづくりに携わっております。
私が目指しているのは、誰にでも優しい家づくりです。
お母さん1人が大変だったり、家庭のなかでペットも含めて誰ひとり孤立しない家。
子どもも老人も障害のある方も限りなく自立と、心の安定を促す家。
そんな誰にでも優しい住まいづくりから、
誰にでも優しい社会を目指していきたいです。
「住まいづくりは、幸せな家族づくりです」
家の完成がゴールではなく、その先に続く幸せな暮らしがゴールなのです。



























